* 修養会の礼拝が撮影ミスがあって、撮影に失敗しました。残念ながら2月22日の説教をアップすることができません。申し訳ありませんでした。その代わり、第一セッションのビデオをアップしましたのでご覧ください。
💠説教題:聖霊の働きの仕組み
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ローマ8:9
聖霊のシリーズ説教です。基本的なことから聖書を検証してみます。聖書に書かれたことをそのままではなく、無意識のうちに自分の思考や知識などから聖書を解釈してしまい、それが聖書に書かれたことを否定したり、極端に曲げて読んでいることがあります。これは、頭の良し悪しではなく、学者のような専門家でもしばしば起こることです。しかも、聖霊に関しての理解においては、著しい偏見としか言えないような考え方があって、決して聖書とは一致していません。そこら辺からまずは、話し始めます。
説教の体調不良で、説教ができませんでした。申し訳ありません。
このビデオは、修養会の第一セッションの様子を撮影したものです。 テーマは「聖霊に満たされる」で、この前の礼拝から話が続いています。
第一セッションだけでも話の内容はまとまっていますので、お聴きください。
💠説教題:義人の祈り
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ヤコブ5:13〜20
ヤコブ書も最終回となります。義人の祈りとしてエリヤのことが出てきました。ここにも、霊的な教訓があります。御言葉の不思議で、聖霊のことがそこかしこで教えています。それを発見すると、信仰の階段を一段登れるはずです。
💠説教題:いっさい誓ってはならない
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ヤコブ5:7〜12
初代教会の時代にすでに、再臨を待望していたことがわかっています。そして、信者たちはすぐにもイエス・キリストが再臨されると信じていたようです。そこにあることは、忍耐強く再臨を待つことが言われています。先の雨、後の雨と農夫が種の発芽、成長した実りに雨が欠かせなかったことから、雨を忍耐強く待っていたことを譬えに使っています。この雨は聖霊の意味もあって、聖霊の雨が降ることを願っていたことが知れます。それは、再臨に備えて、クリスチャンが成長し、成熟するために聖霊が必要だったからです。このため、クリスチャンは聖霊を今でも求める必要があるのです。
💠説教題:富者よ!よく聞け
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ヤコブ5:1〜6
この世の中は、貧富の差が激しく、一握りの富者が世界の富の八割以上を握っているような世界なのです。新約聖書時代から、富むことの危険が指摘されてきました。旧約聖書にも新約聖書にも、同じように金持ちになることの注意が書かれています。しかし、富むことはいけないことなのでしょうか。貧しいことは良いことなのでしょうか。クリスチャンの気になる問題を考えてみましょう。