🔶説教題:イエスのされた事
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ルカ19:1〜10
有名なザーカイの話です。ここには、私たち人間の持つ劣等感がもたらす悲劇とそこにこそ現れて救ってくださるイエス・キリストの物語があります。コンプレックスを克服することは、幸せに生きるために必要なことですが、それほど簡単なことではありません。傷ついた心の問題も無視できません。それが元で人から嫌われる人間になってしまったのがザーカイです。そのザーカイを救ったのはイエスですが、私たちとの関わりは何かあるのでしょうか。説教を聞いてみましょう。
🔶説教題:接木の意味
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ11:11〜24
パウロの一環した福音の徹底は、イスラエルの民の失敗とその原因が律法を自力で守り自分の義を神に認めさせたい、というところで失敗し、神が恵みで義としてくださることが受け入れらなかったことを指摘し、クリスチャンも驕り高ぶりイスラエルと同じ失敗をしないようにと勧告しているのです。それと同時にイスラエルが先に神に選ばれた宝であったことから、そのイスラエルというオリーブの木の枝を折り、異邦人を接木し、同じ根から養分を得ていることを指摘し、イスラエルがまだ元の木に接木される可能性を示して、そのことを願っていることがわかります。大切なことなのでごらんください。
🔶説教題:取り消されない招き
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ11:25〜36
これでもかこれでもかとパウロは同じことを繰り返し教えてきました。それほどまでしなければならないほど、人間には理解できたと思っても実際には理解しにくいことがあるのです。福音以外に人間を救う道はありません。ですから福音を徹底的に理解する必要があります。しかし、福音と何度も聞いてきたのに、本当に理解しているかといえば、不安になるかもしれません。イスラエルの民が律法を遵守することで義となろうとしてきたことと異邦人が救われた福音を信じるということはどのように違っているか、今週も詳しく学びます。ぜひ、ご覧ください。
🔶説教題:生けるいけにえ
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ12:1、2
水と霊から新しく生まれた人の生き方は、この世の常識とは相容れないものがあります。しかし、それは、自分で努力して聖人になるというようなものでもありません。パウロが8章まで語っていた、神が憐れんでイエス・キリストを信じる者を恵みで義とするという福音は、完全な救いですから、礼拝そのものをも変えてしまいました。私たちが生きて存在するどこにあっても礼拝しているのと同じだというのです。だから、私たちは生けるいけにえなのです。詳しくはビデオをご覧ください。