🔶説教題:信仰者の解決
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:Ⅰコリント6:1〜11
教会員同士の争いは、残念なことに起こり得ることです。それは、考え方も、性格も違う多様な人たちが一緒にいれば避けられないことです。それは、コリントの教会でも起こっていました。最悪なことに、クリスチャンではない人たちに仲裁を頼み、時には裁判ざたにまで発展してしまったようです。そもそもクリスチャンは聖なる者としていただき、義とされた人なのです。それが、どうして争わなければならなかったか、ご一緒に考えてみましょう。現代の教会でも起こっている争いの問題を研究してみましょう。
🔶説教題:聖霊が降る
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:使徒言行録2:23
使徒言行録を読むと、聖霊が降ることが良くわかります。それは、主イエス・キリストの語られたことの成就です。しかも、キリスト教の歴史を通して聖霊は降ったのです。それが、多くの人たちを救いに導いた原動力でした。しかし、19世紀の後半頃から様子が変わりました。教会までが科学的でなければならなくなってしまい、聖霊が降ることを言わなくなりました。それは、聖霊をテーマにした本でも聖霊が人に下り、力を与えることが消えてしまっているのです。ところが、リバイバルは聖霊が降ることだし、歴史に名を残す伝道者や説教者は聖霊が降ることを体験した人たちなのです。彼らの伝記を読めば明らかです。それでも、聖霊が力であることを認められない人たちが大勢いるのです。そこで、聖書からもう一度真実を調べてみましょう。説教をお聞きください。
🔶説教題:悔い改めと神の国
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:マルコ1:15
クリスチャンにとって悔い改めはよく知っているはずの言葉です。しかし、それは、クリスチャンになる前の罪をキリストの十字架の贖いによって清め赦していただくことを意味していると思います。ところが、クリスチャンになって一番問題になることは、奇跡を見たことがない、神が本当にいるかどうかわからなくなってきた、成長しているかどうか実感がない、と言った、深刻な問題なのです。確かに多くの教会で奇跡が起こらないことを当たり前のようにしていることも事実です。そのようなことでは満足が行かない、もっと神に近づき奇跡を体験したい、という信仰者がいてもおかしくないのです。ではどうすれば良いのか、そこに悔い改めはどのように関係するのか、そして、神の国と何の関わりがあるのか、この大切な信仰の話をぜひ、お聞きください。