🔶説教題:
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ヨハネ1:19〜34
ヨハネはいよいよイエスの福音を書き始めす。イエスが誰であるのか、神の印が現れてメシアであることがわかります。ヨハネはイエスを神の子羊と呼びます。それは、過越の犠牲であり、私たちの罪咎から救い出すために自ら犠牲となることで救いを与えることを意味していました。このヨハネの証言を聞いてみましょう。
🔶説教題:神の小羊に従う者
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ヨハネ1:35−51
ヨハネの二人の弟子たちは、ヨハネが「見よ、神の小羊」と言ったイエスに従った。ここから、イエスのもとに弟子となる若者たちが集まってくる。その中にはヨハネ自身も含まれていたと思われる。そして、弟子となる者たちの名前に意味があり、キリストのなさろうとしていることが暗示されている。その面白さを見てみよう。
🔸説教題:最初のしるし
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ2:1〜11
カナの婚礼のお話です。そこで水を葡萄酒に変える奇跡が起こります。その物語の中にイエスがキリストであることのしるしが見えるのです。ヨハネの福音書の特徴である、表面に見えること以上のことが見えるようになるとより深い意味がわかるようになります。まずはここから見てみましょう。
🔸説教題:体は神殿となる
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ2:12〜22
過越祭に行かれたイエスは、そこで一般に宮清めと言われる驚くべきことをなさいました。そこで、のキリストの言葉は、特別に意味の深いものでした。ご自身を神殿とみなし十字架に架かられて墓に入り、その後三日目に復活することを象徴的に述べます。それは、同時に私たちの救いの奥義を告げていたのです。