🔶説教題:主の約束
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ3:15〜22
普通、教会は律法を遵守しますと表明しているか、それを誇っているものです。ところが聖書では、そうではないのです。少なくともパウロは、違っていました。それでは、律法は何であるか? パウロは、それは人の罪を暴き出すものとして説明します。その結果、すべての人が罪人となり、しかも、自分自身では罪を解決できないので、唯一の救いである主イエス・キリストを信じさせるために律法が使われたことを説明しています。ご一緒に考えてみましょう。 *今回は、ZOOM礼拝が機械の不良で途中止まる場面があることをお詫びいたします。
🔶説教題:信仰が来る前と後
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ3:23〜29
キリストが来られる前と後では、違いがあります。キリストが来られるまでは、律法に監視されていたと言えるような状態でした。刑務所に入れられた罪人が罪を犯さずに正しいことをするようにと監視されているようだったのです。しかし、キリストが来られて、罪人の罪の問題を全て解決されたので、私たちはただキリストを信じるだけで救われるようになりました。これは誰に対しても与えられた恵みなのです。
🔶説教題:奴隷と子
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ4:1〜7
神は律法を子供が成人するまでの後見人のようなものとしておかれました。そして、キリストの到来により、信じる者が解放され、十字架の贖いによって清められ、神の霊により神の子とされているというのです。クリスチャンが神の子であると信仰を持って生きれば、祝福の中を進めるはずです。
🔶説教題:
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ4:8−11
今回は、私たちがよく考えて理解しておきたい終末のこととも関係する霊的な真理に触れています。興味深い内容ですから頑張って聞いてください。
🔶説教題:キリストに生きる
🔶説教者:佐久間典臣牧師
🔶聖 句:ガラテヤ4:12〜20
クリスチャンになってからも突然教会を去る人がいます。理由はいろいろあっても、キリストを知った人がなぜ簡単に去ってしまうのか、大きな疑問です。そこにこそ、クリスチャンの問題が潜んでいます。それは、「キリストを信じてるいる自分を信じている」とでも言えばよいような状況が存在する事です。キリストを信じているということが自分のプライドやメンツ以下であれば、問題となるのです。キリストを信じている自分の成績が問題となると思っている人は、福音を理解していないと言えるのです。ご一緒に考えてみましょう。