🔸説教題:永遠の祭司
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヘブライ7:11〜21
アロンの系統の祭司とメルキゼデクのような祭司であるイエス・キリストの違いと意味を明らかにします。
🔸説教題:
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヘブライ7:22〜28
イエスが新しい契約の保障となった。古い契約は、律法を守り行うことで神との交わりに入るのだったが、罪が起こったために祭司が罪の贖いのために犠牲を献げた。しかし、アロンの系統の大祭司ですら自分の罪のために犠牲を献げなければならなかった。しかも、彼れらは死んでしまうために、何代も継ぐことになった。この不確かさが人の救いとはならずに、新しい契約が必要になった。それは、神の愛による救いであった。人の行いはどこにもなかった。全てはイエス・キリストにかかっていた。彼は全てにおいて完全であったし、永遠の大祭司であって、私たちイエスを信じる者の執り成し手であった。これは、知っておくべくことなので、明らかにしたい。
🔸説教題:さらにすぐれた
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヘブライ8:1〜6
祭司のことは、クリスチャンにとっては珍しいことではありません。しかし、それは、アロンの家系の祭司のことであって、イエス・キリストの祭司の意味とは違っています。そこで、祭司についてさらに考えてみましょう。
🔸説教題:新しい契約
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヘブライ8:7〜13
聖書の読者は、古い契約と新しい契約と聞いて、すぐに意味が理解できるでしょう。では、その違いは何でしょう。ヘブライ書の著者はここから解き明かして、古い契約が完全に無くなっていることを示し、新しい契約の意味がどれほど神の愛によるのか説明しています。
🔸説教題:キリストの血
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヘブライ9:1〜14
聖所の説明はヘブライ人にとって知っている内容だっただろう。しかし、キリストの説明をする場合に、必要不可欠と著者は考えていた。もっとも重要な点は、古い契約のもとでは第二の幕、至聖所を隔てる幕を取り去ることはできない。それは、キリストによらなければならない。それもキリストの血によらなければならなかった。