2022年9月メディア

2022年9月3日

🔸説教題:信仰による命

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ10:26〜39

 

 信仰によって生きる者は、最後まで主に忠実でなければなりません。正しい者は信仰によって生きるのです。しかし、迫害にも耐えた初代教会のクリスチャンが、背教や棄教の危険があり、集会をやめてしまう者のいたのです。これは、今日でも同様に戒めなければなりません。私たちが不信仰に陥れば、キリストを汚すことになるから、自らの意思で主の救いを無に帰することになります。その結果は、火の池で焼かれることになります。しかし、再臨は近づき、救いの完成は確実に進んでいます。ですから、信仰に精進して、信仰の力を味わい知ることが肝心です。

2022年9月10日

🔸説教題:信じるように造られた

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:1〜3

 

 信仰の章に入りました。そもそも信仰とはどのようなことなのでしょう。信仰が大切であることは承知していても、その信仰とは何かと問われれば、急に不安になるかもしれません。行いによる義ではなく、信仰による義とまで言われているのに、その信仰がよくわからないとなれば、救いにまで影響してきそうです。そこで、信仰を聖句を手がかりに考えてみましょう。

2022年9月17日

🔸説教題:神に喜ばれる信仰

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:4〜7

 

 信仰のことを考えることは意外と普段ありません。なんとなくわかっている気にはなっていますが、説明しろと言われたら上手く言えるかはわかりません。そんな人にとって「信仰による義」という言葉は何度聞いてもピンとこないものです。そこで、ヘブル書から信仰について実名をあげて説明されているので、ここから信仰をご一緒に考えてみましょう。

2022年9月24日

🔸説教題:天の故郷

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:8〜16

 

 信仰の学びはアブラハムに移り、信仰の旅路の意味がわかってきます。信仰者は知らない土地へと旅をする者に喩えられています。冒険を覚悟しなければなりません。アブラハムをヒントに考えてみましょう。