◇説教題:「キリストを見たら」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: フィリピ2:8
クリスチャンがキリストの御足の跡を辿る者であるのなら、それはどのようなものでしょう。聖書から学ぶことが最も安全で正しいことですから、今回はフィリピ2章1-11節の御言葉から学びます。クリスチャンとしての成長を願う人には必見です。救いの意味も理解できると思います。
◇説教題:「大切なこと」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: Ⅱテモテ3:7
クリスチャンがどうやって成長するか聖書は確かに教えています。しかし、その真理になかなか気がつくことができないのには理由があるのです。キリストは、はっきり「自分を捨て」と語っているのですが、その意味がよくわからないまま、言葉だけ覚えているということがあるのです。実は、人間関係の中で傷つくとそこから逃げ出したくなるのですが、聖書の教えに従って、問題と面と向かって問題解決をはかる必要があります。それは、自尊心が強すぎるととても難しいことですが、そこでへりくだることを覚えるのです。キリストのように謙遜になるという言葉は、時に自分が卑しめられたとしても甘んじて受け入れるということから身につけていくことができます。人を裁くことはやはり高慢なことなのです。クリスチャンがどうしても知るべき大切なことをお話ししています。一緒にお考えください。
◇説教題:「キリストに救われて」
説教者:佐久間典臣
聖 句:ヘブライ13:14-15
聖書に書かれている恵みがわかれば私たちの生き方が自ずと変わります。勿論、良くなるのですが。それは、この世の物欲を満たすようなものとは違って、生きる意味を悟った人の生き方を見つけたようなものです。人がキリストと出会って救われるという不思議な出来事を牧師の証しから考えてみます。そして、キリストに救われたなら、それからどうするのか、あわせて考えてみましょう。興味深い内容です。
◇説教題:「人生を守る礎」
説教者:佐久間典臣
聖 句:イザヤ28:16
人生にはいろいろなことが待ち受けています。その人に通らなければ道が用意されているのです。順境の日には喜べ、逆境の日には考えよ、と聖書が教える通りに、試練が来るたびに私たちはどうしようかと途方にくれながら考えることもうまくできずに、慌ててしまいます。しかし、クリスチャンならばイエス・キリストを礎としているべきです。土台がしっかりしていれば、揺るぐことがないばかりか、患難すら糧に成長することができるのです。人生を最上に生きる秘訣をご一緒に考えてみましょう。