🔸説教題:赦すことが大切ですか
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:マタイ18:21〜35
赦すということはクリスチャンにとっては、大きな課題となります。キリストは赦すことをどのように教えているか聖書から学びます。実は、自分が赦すと、天の父も赦すことができるという繋がりがあります。そのことを確かめると、恐ろしくなります。クリスチャンになっただけでは天国に入れないかもしれません。聖書に書かれた真理が理解されれば、信仰の力になるでしょう。
🔸説教題:その日までに
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:フィリピ1:3〜11
創立5周年記念礼拝です。フィリピ書から大切な教えを学びます。神様が一体何をしてくださったのか、それはすでに始まり、再臨の日までに完成することを聖書は語っています。ぜひ、このメッセージをお聞きください。
🔸説教題:喜びにあふれて旅を続ける
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:使徒言行録8:26〜40
エチオピアの宦官が救われる話しが聖書に出てきます。その話しの最後に、宦官は洗礼を受け、喜びにあふれて旅を続けたことが書かれていました。確かに洗礼を受けて救われるとクリスチャンは思っていますが、実は洗礼はスタートでしかないのです。それから何年、何十年と信仰生活は続くのです。それは、必ずしも教会で多くの仲間に囲まれて過ごす年月とは決まっていないのです。たった一人で信仰を最後まで全うしなければなりません。それができるのは、喜びに満たされているからです。この不思議なクリスチャンの信仰を聖書から学びます。
🔸説教題:捨て去らない神
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:詩篇71:1〜24
誰でも公平に毎年歳をとります。その年齢にしかわからないことやできないことがあります。神の民も同じように歳を重ねるのですが、そうした一年一年の歩みの中でいつでも意味あることが起こっています。そして、老人になった時にまだ、試練は来るかもしれないし、悪人から害を受けたり、屈辱的なことで心を炒めるかもしれない可能性があるのです。信仰者の場合には、自分を捨ててキリストに従へとの主のお言葉があるのでなおさら、自分の自我を捨て去ることが課題となるのです。老人になって、衰えて、若い時のようには行かなくなり、弱くなっていく自分を自覚しなければならなくなります。そこまで待たなければ、自分を捨てることすらできないのかもしれません。真の人間の解放と救いは、詩篇記者の言葉の中にヒントがあります。それを知っておくことに意味があるので、ご一緒に考えてみましょう。